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視力回復 オサートとは?


「オサート」は、「オルソケラトロジー」を進化させ、
強度の近視や乱視を治療できるようにしたもので、
現在各種メディアで大変注目を浴びている視力回復療法です。


「オルソケラトロジー」は、特別なコンタクトレンズを寝ている間に装着し、
昼間は裸眼で過ごせるようになるという治療方法です。


米国で開発された従来型「オルソケラトロジー」は、
治療に用いるレンズのデザインを、基本的には一段階しか想定していないため、
0.1以下の低視力(-4D以上の強度近視や-2D以上の強度乱視)には
対応できませんでした。


しかし日本においては、従来型オルソケラトロジーの治療範囲をはるかに超える
強度の近視や乱視の患者が多い為、そのような患者からの強い要望に基づき、
低視力にも十分な効果をもたらす画期的治療法「オサート」が開発されました。


レンズデザインを段階的に分けてステップアップしていくことで、
0.01の強度近視であっても徐々に矯正され、最終的には1.5程度まで
裸眼視力の改善が見込まれます。


この強度近視に対する多段階治療法は、すでに米国特許を取得した最新技術です。


オサートとオルソケラトロジーの比較


「オサート」は、従来の「オルソケラトロジー」では治療できなかった
強度近視や強度乱視、不整乱視、遠視や老眼、円錐角膜、
角膜移植後の不整乱視、レーシック等のレーザー手術で再度近視が
進んでしまった場合の治療などにも有効な治療法とされています。


これは、「オルソケラトロジー」では既製品のレンズで対応していたのと違い、
「オサート」が、患者一人一人の角膜に合わせてオーダーメイドのレンズを
デザインしており、視力回復の高い効果と安全性が得られるようになったからです。


「オサート」は、米国で特許も取得されており、
「オルソケラトロジー」の次世代技術として注目されています。


この中で、遠視や老眼に対するオサート治療は、
屈折矯正治療の歴史上初めての画期的な試みであり、
世界の中でも『三井メディカルクリニック』でしか行われていません。


「オサート」が不向きな人は、どんな人?


強度のドライアイやアレルギー体質の人は事前に検査を行い、
オサートによる視力回復治療が受けられるかどうかを
きちんと調べる必要があるでしょう。


「オサート」の視力回復治療の流れ


(1)無料説明会・初診申込み(専用ダイヤル有り)


(2)初診(検眼/テストレンズ装着/効果の評価)


(3)治療の申込み


(4)治療開始準備の完了
 治療の申込みから3〜4週間後、オリジナルレンズが到着する。


(5)治療の開始
 治療を開始した月は1〜2回の検査有り


(6)定期検査
 3ヶ月に1〜2回の割合で定期検査を行います。
 視力回復の経過が良好な場合は、1年に1度だけの検査でも大丈夫です。


オサートとレーシックの比較


一回の手術ですぐに視力を回復したい人は、
「レーシック」や「イントラレーシック」のような
角膜を削る手術で視力を回復するのがベストです。


手術で角膜を削るのが不安な方は、
「オサート」による視力回復を検討してみませんか。


「レーシック」は、小さな子供や老人にはあまり向かない方法でしたが、
「オサート」は手術を行う必要がない為、小さな子供から老人まで
幅広い年代に治療を行う事ができる視力回復法です。


『三井メディカルクリニック』では、
4歳から80歳までの年齢の人が「オサート」による治療を受けており、
「レーシック」よりさらに幅広い患者層で視力回復の効果をあげています。


しかし、「オサート」にはデメリットもあります。
「オサート」は「レーシック」と異なり、
視力矯正用の特殊レンズの装用をやめてしまうと
視力が元に戻ってしまうことです。


オサートによる視力回復費用はいくら?


「オサート」の矯正用コンタクトレンズの費用は、
片目だけで27万円から、両目では38万円からとなっています。
また初回には、初診料が2,470円〜3,500円必要です。
(各個人の検査内容により異なります。)


三年ごとの更新費用(強制ではなく医師のすすめによる)は、
片目で3万5千円、両目で7万円です。


「オサート」の治療はどこで受けられる?


現在日本でこの治療が受けられるのは『三井メディカルクリニック』だけです。


体験談はこちら⇒三井メディカルクリニック


三井メディカルクリニック

「オサート」の治療に興味がある方は、
上記のホームページを開いて、問い合わせしてみてくださいね。



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